なゆーのテキトーブログ

普段はTwitter(@oxygen60499747)より感想兼考察を投稿していますが140字では抑えきれなかったリアルでは言えないアニメへの想いをひたすら綴るブログとなっております。自分が感じた事を上手く言語化出来るように善処します。

響け!ユーフォニアム1期個人的ピックアップキャラ

劇場版を視聴したい一心でただいまユーフォニアムを風の如く追っているnamuと申します。

先程1期を観終わったのですが内容自体の感想は是非Twitterをご覧ください。ここでは1期の中で『このキャラいいな!』と個人的に感じたキャラを1名ピックアップして紹介したいと思います!なるべく簡潔にまとめるようにします

 

 

 

 

 

さてそのキャラクターとは…ダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ…ダァン!

川島緑輝さんです!f:id:oxygen123:20190522165448j:image

いやもう可愛らしかった笑。彼女は久美子と同じく北宇治高校吹奏楽部に入部した1年生なのですがそんな彼女の魅力を綴っていきます!

 

1.ギャップ

彼女は他のキャラクターと比べ背が小さく小柄な見た目をしているのですが担当している楽器がなんとコントラバスという巨大な楽器なのです。そのギャップに一番に惹かれましたね。

また1期で彼女が久美子等他の人物の欠点を『○○さんってこういう所ありますよね~』と間接的に言う所があるのですがその場面で必ず彼女は『私は好きですけどね』と必ず認めてくれるのです。練習の中で自分が今までしてきた事が否定されたような思いに陥る(12話参照)吹奏楽部の中で母性溢れるキャラクターというのは大変貴重なのではないかと感じました。

他には個人的にOPでコロコロ変わる彼女の愛らしい表情には毎話癒されていました笑

 

2.垣間見える吹奏楽にかける想い

上記での彼女の癒し要素とは他に今作品における吹奏楽部ならではのシリアスさにもきちんと沿って描かれています。分かりやすい所でいうと最終話でバスの中で見せた彼女の指に巻かれた絆創膏の多さ。そこで彼女がコンクールに向けどれだけ努力してきたかという事が表現されています。2話で指の傷はコントラバス奏者ならではのものという言及がありました。吹奏楽未経験の身でも共感出来るようにする演出に感謝すると共に彼女の努力痕に久美子や麗奈と同じくらいの想いの強さをその場面から感じ取りました。

 

 

結論

可愛らしさ×癒し×母性×シリアスを兼ね備えた緑さんは1期最強のキャラクターです。以上。

2期も続けて視聴していきます。それでは。